Twitter

July 2017
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

« たばこを1箱1000円にせよ | Main | 第9回ディベート甲子園論題発表 »

2004.02.26

スギの木を大量伐採せよ

 私はここ数日、眠れない。重度のスギ花粉症なのである。まだ「花粉症」という言葉のなかった子どもの頃から、この季節にはつらい思いをしてきた。いろいろな治療法を試したが、ごまかしごまかしこの季節をやりすごすしかない。
 テレビでは毎日「スギ花粉情報」をやっている。だが、こんなものを見てもむなしいだけだ。
 花粉症は人災である。問題のスギは、戦後に大量に植林されたものだというではないか。多くの人が花粉症の被害に遭っているのだから、スギを大量に伐採するくらいの政策を、どこかの政党なり知事なりが打ち出してもよさそうなものである。大量伐採なんて自然破壊などと思わないでほしい。人工的に植えたスギなら人の手で伐採して、伐採した木材を有効に活用すればよいのである。スギよりも人間が大切にされる世の中であってほしい。

« たばこを1箱1000円にせよ | Main | 第9回ディベート甲子園論題発表 »

「政治・経済」カテゴリの記事

Comments

貴方の発言は、神が「私の作った人間だから殺してもいいではないか」と言っている様に聞こえます。もし人工植林された事実を知らなかったら、もし自然発生で今の杉林が存在していたなら、どう考えますか。
また過去の人工植林であっても、現在はそれで生態系が出来上がっている筈です。ご自分の苦痛を和らげたいばかりにそれを変えてしまうつもりでしょうか。
貴方のHPですから何を発言しても構いませんが、かなり自己中心的ですね。
 この発言を残すか、削除するかで貴方の教育者としての器の大きさが分かるというものです。
楽しみにしています。

 江口さん、はじめまして。コメントありがとうございます。ご批判をいただくこと、ありがたいです。
 「かなり自己中心的ですね」と書かれていますが、人間は自分たちのために自然を加工して文明を築いてきました。たとえば、農業をするために森林を切り開いて田畑をつくってきました。江口さんは、農業をしてきたことについても「自己中心的」と批判されますか? もちろん、農業までもを否定し、狩猟採集だけで(生態系を大きく崩さずに)生きるべきだという立場もありえます。そこまでの立場をとられるのであれば、それは一つの見識でありましょう(多くの人は支持しないでしょうが)。
 では、農業は「自己中心的」でなく、花粉症解決のためにスギを伐採するのが「自己中心的」だとするならば、農業とスギ伐採の違いは何ですか?
 農業はかなり多くの人が生きることに寄与していて、花粉症の人は少数派(といっても数十%でしょうが)だから我慢せよというのでしょうか? そのような立場をとるのであれば、いったい何割の人に関われば「自己中心的」とは言われなくなるのでしょうか?
 もしかすると江口さんは、私自身が花粉症の被害者であり、その被害者が自分の利益のために声をあげていることを「自己中心的」とおっしゃっているのかもしれません。しかし、被害者の苦しみは被害者でなければわからない面があります。被害者が声をあげなければ、問題の解決は難しいのです。もし「被害者が自分のために声をあげることは自己中心的だ」とされるのであれば、あらゆる社会問題の被害者は誰かが問題に気付いて解決してくれるまでじっと待たねばなりません。江口さんのお立場は、そうした立場でしょうか?
 私の立場は、次のようなものです。

1)人間は生態系を極力破壊しないように生きていくことと、自分たちが幸せに生きることとの両方を、同時に追求しなければならない。
2)人工的につくられたスギ林を伐採することは生態系に大きなダメージを与えるものでなく、花粉症問題という大きな問題を解決するためにとるべき選択肢と言える。
3)被害者が声をあげることは問題解決のために重要である。深刻な被害に遭っているものに対して「自己中心的」という非難が許されてしまうと被害者は声をあげられなくなってしまう。

 いかがでしょうか。江口さんからも他の方からもご批判をいただければ幸いです。私は、自分と異なる意見だからと言って削除することはしません。(誹謗中傷やこのホームページと無関係な内容なら削除することがありますが。)

真摯なご返答有難うございます。

農業については私たち人間が生きていく上で必要であると考えます。
それは農業=必要な食物を得るため。
ただし、世界中の人間が生きていくのに必要量だけを生産するための活動であれば是認。
先進国の飽食は無駄であり、逆に途上国の飢餓は世界各国の平和、食品を含めた物品の円滑な流通によって
生産活動はもっとスリム化出来るのではないか、と言う疑問があります。
また、途上国における焼畑農業は、CO2排出削減問題(もっとも企業の生産活動、自動車の大量排出の方が問題ですが)
生態系の破壊(絶滅危惧種の増大)などから、地球環境のために人間の生活方法を変えていかなければならないと思う反面、
現地の伝統的生活方法は尊重されなければならないという思い、またこれが健全な森の再生を促していると言う説を聞いた事もあり
一概には言えません。

貴方の仰る杉伐採=自己満足。
「俺のために杉を伐採しろ」という気持ちが行間からにじみ出ています。貴方はそう思って
書いたつもりでは無いかも知れませんが、少なくとも私はそう受け取りました。

計画的な伐採であれば森の生育を促し、ひいては地球環境に貢献できると考えます。
「大量伐採」では、単に切ってしまう事でしかありません。

貴方の3つの立場について
1)同意します。ただその両極のどちらに寄っているかの立場の違いがあると思います。
2)「生態系に大きなダメージを与えない」の根拠が不明。環境問題、生物学の専門家であればそれなりの意見の裏づけを
お持ちでしょうが、お見受けしたところそうではないようです。ご自分の専門の範囲を超えての断言は避けていただきたい。
(私の認識不足であればすみません。)

例え(現在の認識において)過去に過ちを犯していたとしても、今の緑を減らすべきではなく、むしろ増やすべき。
人間の活動による地球環境の破壊は極力抑えなければならない。過去の過ちの報いを受けるのは致し方の無い事である。
が私の意見です。
 過去に使用したフロンが南極のオゾンホールを作り出しているように、オゾン層の存在・役割・フロンによる影響を知らずに
使い続けてきたツケが今になって回ってきたのです。地球環境の研究がもっと進めば、現在人間の行っている事が将来
「過去の過ち」として認識される事も多々有るでしょう。

3)人間同士の純粋な社会問題でしたら被害者が声をあげることは重要です。しかし地球環境が非常に問題になっている現在、
人間と自然の関係は社会問題+環境問題として捉えるべきではないでしょうか。伐採した木材を有効活用するだけでは
伐採され、残された地球上の大地の事が考えられていません。

上記の”=自己満足”で述べたように、人は様々な意見を持っています。私も半分怒りに任せて書いてしまい申し訳なく思いますが、
貴方の発言は「自分の方が正しいのだ。」と「私は受け取ります。」(特に返答の冒頭部分、狩猟採集のくだりには貴方の怒りを感じます。)

 最近”先生は聖職”という台詞を耳にしませんが、私はやはり先生とは聖職であり、聖人であるべきだと考えます。
人間・社会の裏表を知り尽くした上で微妙なバランスを保ちつつ、生徒たちの意見を受け入れて公正な教えを
授ける人間であって欲しいです。今回の発言を拝見したところ、私としてはその資質を一部疑いました。
「私の作った人間だから~」と受け取る人は私だけではないと思います。
ただ、偶然に貴方の発言が、私のように感じる人間の目に触れただけであって、教師としての資質を問われる方は
ほかにも大勢いらっしゃるでしょう。

所々論理の不足、回答の不足を感じますが、おおよそこんなところです。

ネットでは身分、年令、社会的地位にかかわらず様々な人間が思うがままに意見を述べ、
匿名性が有ると勘違いしている心無い人達が勝手な意見をぶちまけています。
しかしながらその分自由闊達な意見交換が出来ると言う点は評価できます。
実社会では、私は貴方の前に座る事も出来ないでしょう。
 貴方の文章を拝見して、怒りに感じた事を思うがままに書き込みましたが最低限のマナーとして実名を名乗り、アドレスも本物です。
名の知れぬ者からの意見に対して、真摯なご回答感謝します。
数々の非礼お詫びいたします。

Post a comment

Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.

(Not displayed with comment.)

TrackBack

TrackBack URL for this entry:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/20600/236350

Listed below are links to weblogs that reference スギの木を大量伐採せよ:

« たばこを1箱1000円にせよ | Main | 第9回ディベート甲子園論題発表 »