アニメ、マンガ、ゲームの授業
昨日、NPO法人企業教育研究会による社会科の研究授業を、旭市の小学校5年生のクラスでやらせていただいた。
今回の授業は、「アニメ、マンガ、ゲーム」といったコンテンツ産業を、「世界の中の日本」という枠組みの中でとらえたものだ。こうした産業は、日本が誇る強力な輸出産業である。だが、社会科の授業ではこれまで十分に取り上げられていない。そこで、輸出産業としてのコンテンツ産業について学ぶ授業を企画した。ゲームソフト会社であるSEGAのご協力もいただいた。
詳細は別の機会にご報告できると思うが、コンテンツ産業を社会科の授業で取り上げることの意義は大きい。今後もさまざまな形で取り上げていきたいと考えている。
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