『やるぞ!! 中学数学ワークシート』を使って授業実施
本日、木更津市立木更津第二中学校の2年生のクラスで、校内研究の一環として、数学「確率」の授業をやらせていただきました。
今回の授業では、藤川編著『やるぞ!! 中学数学ワークシート2年』(学事出版)を使いました。「確率」の単元の導入を、この書籍のプリントを使って行ったわけです。各生徒が100回ずつ10円玉をふって表が出た回数を数える活動をしてもらい、「確率とは何か」を考えてもらいました。
数学の学力向上策のポイントは、「多様な意欲づけ」と「書くことの重視」だと考えています。本日の授業でも、これらの一端を見ていただくことができたと考えています。
« 「天動説」を「学力低下」の象徴にするな | Main | 中学校理科におけるキャリア教育 »
「授業づくり」カテゴリの記事
- LGBT映像教材制作について(2018.05.28)
- 「考え、議論する道徳」に関係する教材のご紹介(2018.08.03)
- 研究室紀要及びプロジェクト研究報告書公表のお知らせ(2018.03.27)
- 日本教育方法学会第51回大会@岩手大学(2015.10.08)
- 学校教育科学特論II「授業づくりの展望」資料(2015.06.18)
Comments