日本テレビ・よみうりテレビ系「ウェークアップ!」でコメント
教育再生懇談会が小中学生に携帯電話をもたせないようにしようという提言を出したのを受けて、5月31日(土)朝8時からの日本テレビ・よみうりテレビ系「ウェークアップ!」で、この問題が取り上げられます。私もビデオ出演しますので、ぜひご覧ください。
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教育再生懇談会が小中学生に携帯電話をもたせないようにしようという提言を出したのを受けて、5月31日(土)朝8時からの日本テレビ・よみうりテレビ系「ウェークアップ!」で、この問題が取り上げられます。私もビデオ出演しますので、ぜひご覧ください。
明日5月28日(水)朝7時30分からの、TBSラジオ(AM 954KHz)「森本毅郎スタ
ンバイ」という番組で携帯電話の問題が取り上げられ、私のコメントが流れる予
定です。教育再生懇談会が中学生以下に携帯電話をもたせない方向を提言したこ
とについて、これまでの各省庁での議論との乖離があることや実際には業界や教
育界の取り組みが重要であることをお話ししました。
本日22時からのNHKラジオ第一放送(関東はAM594KHz)「NHKジャーナル」で、私のコメントが流れる予定です。教育再生懇談会が中学生以下の携帯電話利用抑制を提言したことを受けてのコメントです。業界や教育界で努力している状況なので、国が規制を議論するのは時期尚早ということを話しました。
学事出版『月刊ホームルーム』2008年6月号の特集で学校裏サイトの問題が取り上げられています。私も執筆しており、特集の詳細は以下の通りです。充実した内容なので、多くの方にお読みいただきたいです。
『月刊ホームルーム』には、企業教育研究会副理事長の塩田真吾が「『イマドキ』のキャリア教育実践入門」という連載をしています。こちらもあわせてお読みください。
特集:「学校裏サイト」問題に教師ができること
●中高生のネット事情とメディアリテラシー教音の必要性
/千葉大学教育学部准教授 藤川大祐
●「ネットいじめ」の温床
/全国Web力ウンセリング協議会理事長 安川雅史
●「学校裏サイト」との闘い
/公立高校教諭 K.トシオ
●ネットにおけるルールとマナー
/財団法人インターネット協会主幹研究員 大久保貴世
新著『ケータイ世界の子どもたち』(講談社現代新書)が書店に並び始めています。さっそく読んでくださった方々から、ご推奨のご連絡をいただいています。感謝申し上げます。
敬愛する堀田龍也さん(メディア教育開発センター)が、ブログでご紹介くださいました。頼もしい応援、感謝です。
また、一昨日、千葉授業づくり研究会でお話くださった齋藤めぐみさんも、ご自身のブログでご紹介くださいました。キャリアカウンセラーの齋藤さんにご支持いただけたこと、とてもうれしいです。
折しも、政府の教育再生懇談会が中学生以下の携帯電話利用の禁止などを提言するという報道がなされており、これまでの各省庁関連の会議での議論からかけ離れた拙速な動きに危惧を抱いております。この点については、本日、J-CAST ニュースの記事に私のコメントが掲載されていますので、ぜひご覧ください。
また、本日発売の週刊現代にも、私のコメントが掲載されています。
子どもと携帯電話の問題については、「持たせなければよい」「フィルタリングさえかければ安全」といった素朴すぎるとらえ方が多いように感じます。多くの方がもう少し丁寧に問題をとらえていただけるよう、微力ながら動いていきたいと考えています。
今月の講談社現代新書の新刊として、私の新著『ケータイ世界の子どもたち』が発売されました。子どもとケータイの問題の基本的な教科書として、ケータイを入り口にした教育問題の入門書として、多くの方にお読みいただきたいと願っています。
私どもの研究室とNPO法人企業教育研究会では、以下の研究会を開催します。ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。
テーマ 「キャリアカウンセリングとは何か? ~事例や体験から学ぶ~ 」
実際の事例などを用いて、社会に出る前に悩むことや社会人になってから悩むこと、それを踏まえて、子どものころ何をしておく必要があるのか?などについてお話しいただき、
最後にキャリアプランニングワークを皆で体験するといったような以下の流れで会を進行いたします。
○キャリアカウンセリング(キャリアコンサルティング)とは何か?
○キャリアカウンセリングの事例
・事例1)理系大学院生の就職
・事例2)入社1年未満での離職
○学校でのキャリア教育について
○キャリアプランニングワーク(体験)
みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。
日時 : 5月17日(土) 16:00~19:00
(当日は15:00から同会場でNPO総会を行います)
場所 : 千葉大学教育学部1303教室(1号館3階)
(JR総武線・西千葉駅もしくは京成千葉線みどり台駅
いずれも徒歩10分)
ゲスト: 齋藤めぐみ氏
(GCDF-japanキャリアカウンセラー)
スケジュール(予定):
16:00-16:15 参加者がそれぞれ自己紹介
16:15-18:15 講師の方の講演
途中,休憩をはさむ
18:15-18:40 質疑応答・自由議論
19:00- 西千葉駅近くのお店で懇親会
(終了後、近くで懇親会を開催します)
参加費:2,000円(会員は1,000円)
なお、学生は無料。
(会員とは、企業教育研究会会員を指します。)
参加申し込み方方法:
参加を希望される方は、
1)氏名 2)会員・非会員の別 3)〒・住所
4)電話 5)メールアドレス 6)勤務先
を明記し、下記宛にメールかFAXでお申し込みください。
E-mail:info@ace-npo.org
FAX:020-4663-5605
参考URL:http://profile.allabout.co.jp/pf/mih-career/
お問い合わせ:
NPO法人企業教育研究会(担当:市野)
043-308-7229
ichino@ace-npo.org
私も番組企画委員として関わっている「伝える極意」第3回のお知らせを担当者からもらいましたので、転載します。第1回、第2回と、とてもよいものができていると思います。番組ホームページでも見ることができますので、ぜひご覧ください。
「伝える極意」第3回、放送のお知らせです。
「おどろきのハンドパワー~スピーチ~」
本放送:平成20年5月13日(火)10:00~10:15 NHK教育テレビ
再放送:平成20年5月20日(火)10:00~10:15 NHK教育テレビ
○内容
スピーチをする時、手の動きを加えるだけで、
自分の思いをもっとわかりやすく伝えることができます。
いつ、どんな風に手を動かしたらいいのか、
その極意を教えてくれるのは京都橘大学准教授の池田修さん。
毎朝、順番に1分間スピーチを行っている小学4年生が初めて、
手を動かしながら話すことに挑戦しました。
極意を教わることで効果的な手の動かし方ができるようになったでしょうか?
○池田流 極意
・ナンバリング(話がいくつあるか 何番目かを示す)
・心の動きや変化も手で表せる
・手はホームポジションに置く
○感想やご意見をお聞かせ下さい。送り先は2つあります。
1)番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gokui/のご意見・お問い合わせへ
2)NHKのホームページへ
http://www.nhk.or.jp/css/goiken/index.html にアクセスし、
「メールでのご意見・お問い合わせ」の「メールフォームはこちらへ」から書き込んで下さい。
頂いた感想やご意見は、番組の作りにどんどん活かしていきたいと思っています。
周りの方にも宣伝して下さい。
よろしくお願いします。
※この番組は、初回放送後、インターネットでもご覧頂けます。
番組ホームページ
http://www.nhk.or.jp/gokui/の「番組をみる」をクリックしてください。
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