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June 2010

2010.06.26

7/4メディアリテラシー教育研究会「誰もが楽しめるエンタテ イメント施設へ」

 以下のように、臨時でメディアリテラシー教育研究会を開催します。ぜひご参加ください。


第24回メディアリテラシー教育研究会
第7回発達障害者支援ライフサポート研究会

主催:日本メディアリテラシー教育推進機構
   特定非営利活動法人企業教育研究会
   就労支援推進ネットワーク
   発達障害児支援アカンパニスト

 子どもたちのとって、エンタテイメント施設で遊ぶことはとても楽しみなこ
とです。夏休みや春休みに、エンタテイメント施設で遊んでいる子どもたちの
笑顔は、例えがたい素晴らしい顔ばかりです。
 しかし、その楽しみに制限をかけてしまうと、子どもたちは例えようがない
ほどに悲しんでしまうのも事実です。

 そこで、今回は株式会社セガにお越しいただき、「誰もが楽しめるエンタテ
イメント施設へ」をテーマにお話を伺います。株式会社セガ様が運営されてい
るエンタテイメント施設「東京ジョイポリス」では、肢体不自由・視覚・聴覚
などの障害だけでなく、発達障害者向けにいろいろな取り組みをされておりま
す。これは、「発達障害者を制限する」のではなく、「発達障害の方にもでき
るだけ楽しんでもらいたい」という思いから生まれたものです。

 今回、この株式会社セガ様の取り組みを丁寧に伺うことで、どのような取り
組み、工夫をすることで、発達障害者の方が一緒に社会参加できるか、参加者
全員で考えていきたいと思います。

 ぜひ、発達障害者の支援を日々考えている保護者の方、学校関係者の方、福
祉施設の方、企業の方、またメディアを研究されている方など、あらゆる分野
の方のご参加をお待ちしております。また、当事者の方の参加も大歓迎です。

 ぜひお越しいただき、一緒に障害者参加の方法について考えていきませんか。


■日 時:2010年7月4日(日)13:30~16:40(受付13:15~)

     13:15    受付開始
     13:30-13:50 参加者自己紹介
     13:50-14:50 講演「株式会社セガの発達障害者参加の取り組み
             ~誰もが楽しめるエンタテイメント施設へ~」
             速水さん(株式会社セガ 東京ジョイポリス館長)

     14:50-15:10 休憩(名刺交換など)
     15:10-15:40 質疑応答
     15:40-16:30 参加者のフリートーク
     16:30-16:40 まとめ

■場 所:台東区生涯学習センター 303会議室
     http://www.taitocity.net/ 東京都台東区西浅草3-25-16

■テーマ:「株式会社セガの発達障害者参加の取り組み
      ~誰もが楽しめるエンタテイメント施設へ~」

■講 師:速水和彦さん(株式会社セガ 東京ジョイポリス館長)

■進 行:小林浩一(就労支援推進ネットワーク 理事長)

■定 員:20名(定員になり次第締め切ります)

■参加費:1,000円(学生は無料) *当日お支払いください。


★お申込み方法
 いずれかの方法でお申し込みください。
  1.申し込みフォームより申し込む
   以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=558

  2.FAXで申し込む。
   1)氏名、2)〒・住所、3)電話・FAX番号、4)勤務先、5)メールアドレス
を明記の上、お申し込みください。

   送付先 020-4669-6822

★問い合せ先
 就労支援推進ネットワーク 事務局 松浦早希
 Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
 e-mail seminar0704@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/

2010.06.23

大学研究家・山内太地さんに取材していただきました

 昨日、各地の大学をまわって記事を書いておられる大学研究家・山内太地さんが私のゼミにおいでくださり、取材記事をブログに書いてくださいました。ゼミの雰囲気がよくわかります。皆様ぜひお読みください。

http://tyamauch.exblog.jp/14033726/

文部科学省、青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査を公表

 本年3月に、「ネット安全安心全国推進会議」を基盤に、私が担当者の一人として実施した、「青少年が利用するコミュニティサイトに関する実態調査」の結果が昨日公表され、本日サイトに掲載されました。

http://www.mext.go.jp/a_menu/seisyounen/houshin/1295040.htm

 主に以下のことを明らかにしています。

・青少年のコミュニティサイト利用に関する問題が見られるサイトは、学校非公式サイト(学校裏サイト)として注目された掲示板型のサイトから、プロフやSNSに移行している。

・青少年に人気があるコミュニティサイトの状況はサイトによって多様であり、特定のサイトに特定の種類の注意を要する投稿や問題のある投稿が集中している場合が多い。特に、プロフや掲示板で、監視が不十分と考えざるをえないものが見られた。

・監視が徹底していると考えられるサイトでも、自傷や自殺に関する投稿は削除されていない場合が多い。

 報告書の中で詳しい分析を書かせていただきました。関心をお持ちの方、ぜひお読みください。

2010.06.14

6/26(土)メディアリテラシー教育研究会「ITを利用した情報共有・e-PPシステム」

 今回のメディアリテラシー教育研究会は、「学習・就労サポートブック研究会」と合同で、東大先端研の巖淵守さんをお招きして開催します。皆様のご参加をお待ちしています。


第23回メディアリテラシー教育研究会
第3回学習・就労サポートブック研究会

主催:日本メディアリテラシー教育推進機構
   特定非営利活動法人企業教育研究会
   就労支援推進ネットワーク
   発達障害児支援アカンパニスト

 サポートブックは、お子さんの周囲の人に、またはサポートしてくださる方
に本人の特徴やコミュニケーションの取り方対応のHow toを書き記したもので
す。すでに作られている方も多いようです。しかし、せっかくこんなに素晴ら
しい手立てがあるというのに、有効な活用がされていないという声を多く聞き
ます。また、あったらいいけど作り方がわからない、作成が面倒だ。といった
意見もあります。

 そこで、今回は平成15・16年度厚生労働科学研究補助金(障害保健福祉総合
研究事業:研究代表者 中邑賢龍教授)の研究成果の一部である、『e-ppシス
テム』について、東京大学先端科学技術研究センター准教授の巖淵守さんから
お話を伺います。
 『e-ppシステム』は、障害を持つ当事者が、家族や支援者の協力を得ながら、
自らの支援情報や、コミュニケーションやそのコミュニケーションに役立つプ
ロフィールを、電子的に発信するシステムです。
 今回、発達障害者を支援している団体と、メディアを研究している団体の合
同開催を行うことで、『e-ppシステム』にどのような可能性があるか、参加者
全員で考えていきたいと思います。

 ぜひ、発達障害者の支援を日々考えている保護者の方、学校関係者の方、福
祉施設の方、企業の方、またメディアを研究されている方など、あらゆる分野
の方のご参加をお待ちしております。また、当事者の方の参加も大歓迎です。
ぜひお越しいただき、一緒に支援の方法について考えていきませんか。

■日 時:2010年6月26日(土)13:30~16:40(受付13:15~)

     13:15    受付開始
     13:30-13:50 参加者自己紹介
     13:50-14:50 講演「ITを利用した情報共有・e-PPシステム」
             巖淵守さん
             (東京大学先端科学技術研究センター准教授)
     14:50-15:10 休憩(名刺交換など)
     15:10-15:40 質疑応答
     15:40-16:30 参加者のフリートーク
     16:30-16:40 まとめ

■場 所:台東区生涯学習センター 303会議室
     http://www.taitocity.net/ 東京都台東区西浅草3-25-16

■テーマ:「ITを利用した情報共有・e-PPシステム」
      http://e-pp.org (Electronic Personal Profiler)

■講 師:巖淵守さん
      (東京大学先端科学技術研究センター准教授)

     専門は、支援情報システム。
     
     詳細は、以下のURLを参照ください。
     http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/people/staff-iwabuchi_mamoru.html

■進 行:小林浩一(就労支援推進ネットワーク 理事長)

■定 員:20名(定員になり次第締め切ります)

■参加費:1,000円(学生は無料) *当日お支払いください。

★お申込み方法
 いずれかの方法でお申し込みください。
  1.申し込みフォームより申し込む
   以下のURLよりお申し込みください。
http://shuro-shien.net/?page_id=550

  2.FAXで申し込む。
   1)氏名、2)〒・住所、3)電話・FAX番号、4)勤務先、5)メールアドレス
を明記の上、お申し込みください。

   送付先 020-4669-6822

★問い合せ先
 就労支援推進ネットワーク 事務局 松浦早希
 Tel 042-578-4908 / FAX 020-4669-6822
 e-mail seminar0624@shuro-shien.net URL:http://shuro-shien.net/

2010.06.04

6/19(土)研究会「3Dプリンターの仕組みと活用事例」

以下の研究会を行います。今回は渋谷での開催ですので、ご注意ください。

●第62回千葉授業づくり研究会● http://ace-npo.org/study/

主催:特定非営利活動法人 企業教育研究会
千葉大学教育学部授業実践開発研究室
静岡大学教育学部塩田研究室

※会場、時間がいつもと違いますので、ご注意ください。
また、今回は完全申し込み制ですので、お早めにお申し込みください。
なお、定員に達した場合は参加をお断りさせていただく場合がございます。
あらかじめご了承ください。

今回は、「3Dプリンターの仕組みと活用事例」がテーマです。
三次元のオブジェクトを造型できる「3Dプリンター」は、
ものづくりやデザインの分野で注目されています。
http://www.marubeni-sys.com/de/uprint/sample.html
教育の分野においても、美術や技術科などでの活用が期待されています。

「3Dプリンター」の製造、販売を行っている
丸紅情報システムズのショールーム(渋谷)にて、
実物を見ながらお話をお聞きします。

三次元形状を計測,出力する仕組みや
その活用事例について、ご紹介頂く予定です。

みなさまお誘い合わせの上、ぜひ、ご参加ください。

■日時: 6月19日(土) 15:00~17:50 (懇親会は18:00~)

■講師: 菊地健一氏 河本慎平氏 (丸紅情報システムズ株式会社)

■テーマ: 「3Dプリンターの仕組みと活用事例」

■会場: 東京都渋谷区渋谷三丁目12番18号 渋谷南東急ビル5F
http://www.marubeni-sys.com/corporate/info/map_jp_honsya.html
(JR山手線 渋谷駅下車 東口徒歩7分)

■スケジュール(予定):
15:00-15:15 参加者がそれぞれ自己紹介
15:15-16:15 講師の方の講演,ショールームの見学
途中,休憩をはさむ
16:15-17:50 質疑応答・自由議論
18:00- 渋谷駅近くのお店で懇親会
(終了後、近くで懇親会を開催します)

■費用  2,000円(会員は1,000円)なお、学生は無料。
(会員とは、企業教育研究会会員を指します。)

■参加申し込み方法 ※申し込み期限:6月17日(木)24:00
1)氏名 2)会員・非会員の別 3)〒・住所
4)電話 5)メールアドレス 6)勤務先
を明記し、下記宛にメールかFAXでお申し込みください。
E-mail:info@ace-npo.org  FAX:020-4663-5605

※会場、時間がいつもと違いますので、ご注意ください。
また、今回は完全申し込み制ですので、お早めにお申し込みください。
なお、定員に達した場合は、ご参加のお申し込みを受けられない場合がございます。
あらかじめご了承ください。

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