Twitter

July 2022
Sun Mon Tue Wed Thu Fri Sat
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            

Recent Trackbacks

無料ブログはココログ

« 明日の教室東京分校「対応が難しい子どもと保護者への接し方~特別支援教育を学級づくりに生かす~」 | Main | 文部科学省「情報活用能力ワーキンググループ」に提出した提案 »

2011.01.12

メディアリテラシー教育研究会 Chikirin(ちきりん)さんをお招きして

【2011.1.8追記】多くの方から申込をいただき定員に達したため、申込受付を締め切りました。皆様ありがとうございます。

 メディアリテラシー教育研究会。今回は日程を変更して開催します。皆様のご参加をお待ちしています。


☆★ 第27回メディアリテラシー教育研究会 ★☆
主催:日本メディアリテラシー教育推進機構
特定非営利法人企業教育研究会

テーマ:インターネットが子どものキャリア形成プロセスに与える影響
講師 Chikirin(ちきりん)さんhttp://d.hatena.ne.jp/Chikirin/

日時:2010年1月22日(土)17:30~20:00(受付17:15~)
場所:早稲田奉仕園キリスト協会館6ABC
参加費:1000円(学生は無料)
定員:72人(定員になり次第締め切ります)

<Chikirin(ちきりん)さんのプロフィール>
兵庫県出身。バブル最盛期に証券会社で働く。米国の大学院への留学を経
て外資系企業に勤務。2010年秋に退職し“働かない人生”を謳歌中。崩壊前
のソビエト連邦など、これまでに約50カ国を旅している。2005年春から“お
ちゃらけ社会派”と称してブログを始め、月間100万PVの人気ブログとなる。
著書「ゆるく考えよう 人生を100倍ラクにする思考法」(2011年1月)。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
近年インターネットが発達し、子どもがインターネットを通じて情報を送っ
たり、受け取ったりする機会が増えています。それに伴い、インターネット上
に溢れている情報を適切に取捨選択し、活用する技術を身につけることの重要
性が広まってきました。最近ではネット上でトラブルに会う子どもが増加して
いることもあり、いかに被害を防ぐかという点で対策が進められてきました。

ただ、インターネットにはネガティブな側面だけでなくポジティブな側面も
あります。情報を簡単に不特定多数に向けて発信できたり、多様な考え方に触
れることができる、というインターネットの特性を子どもが活用することで、
子どもの考え方や意識にも大きく影響を与えることが予想されます。

そこで今回は、インターネット上で大人気ブログ「Chikirinの日記」
( http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/)を長年運営していらっしゃるちきりんさ
んをお招きし、インターネットメディアの与える子どもへの影響についてお話
しいただきます。

インターネット上で積極的に情報発信をされているちきりんさんにお話を伺
うことで、インターネット上での被害を防ぐためのリテラシーを磨くだけでな
くインターネットをいかに教育に活かしていくか、参加者の皆様と考えていき
たいと思います。

学校関係者の方、福祉施設の方、企業の方、またメディアを研究されている
方など、あらゆる分野の方のご参加をお待ちしております。

----日程-------------
17:15     受付開始
17:30~17:50  参加者自己紹介
17:50~18:50 
講演「インターネットが子どものキャリア形成プロセスに与える影響」
ちきりんさん(社会派ブロガー)
18:50~19:00 休憩
19:00~20:00 質疑応答
------20:00~終了後、懇親会

進行:福嶋俊(NPO法人企業教育研究会)

■お申し込み方法
下記のホームページからお申込みください。
http://ace-npo.org/study/form.html

« 明日の教室東京分校「対応が難しい子どもと保護者への接し方~特別支援教育を学級づくりに生かす~」 | Main | 文部科学省「情報活用能力ワーキンググループ」に提出した提案 »

メディアと教育」カテゴリの記事

Comments

The comments to this entry are closed.

« 明日の教室東京分校「対応が難しい子どもと保護者への接し方~特別支援教育を学級づくりに生かす~」 | Main | 文部科学省「情報活用能力ワーキンググループ」に提出した提案 »