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February 2011

2011.02.10

大学改革シンポジウム 教育学部分科会

以下のように大学改革シンポジウム 教育学部分科会を開催します。学長特別補佐として提案をさせていただきます。ご関心のある方々のご参加をお待ちしています。


大学改革シンポジウム 教育学部分科会
テーマ「教育学部・教育学研究科における研究・教育のあり方と教員養成の課題」

日時:平成23年2月17日(木)9 時30分~11時30分
場所:教育学部大会議室(1号館1階)

 学長講話 「教育学部・教育学研究科の人材育成に望むこと」

 基調発表 藤川学長特別補佐から報告「教育学部・教育学研究科の重点化について」

 部局からの意見 久保教育学部改革委員長

 全体討議(意見交換)

※ 学生も積極的に参加願います。
Kyoiku


2011.02.04

千葉授業づくり研究会「ゲームニクス理論とその応用」

以下のように研究会を行います。わかりやすく楽しい教材づくり、授業づくりのために、ゲームの開発に学びます。皆様のご参加をお待ちしています。


第67回千葉授業づくり研究会● http://ace-npo.org/study/

主催:特定非営利活動法人 企業教育研究会
千葉大学教育学部授業実践開発研究室
静岡大学教育学部塩田研究室


テレビゲームは,誰でも簡単に遊ぶことができ,
遊び始めるとハマってしまうという特性を持っています。
説明書を読めない小さな子どもが,簡単に操作方法やルールを理解でき,
いったんゲームを始めると夢中になってなかなかやめない,
教育者であれば,これがゲームでなく勉強だったら…と思ったこともあるのではないでしょうか。

こうしたゲームの遊びやすさやハマりやすさをどのようにデザインするかについては,
従来,「ゲーム開発者の経験知」として蓄積されていることが多く,
ゲーム開発者以外の人間がその暗黙知に触れる機会はほとんどありませんでした。

そこで,これらの知見を形式知とし,理論化,体系化を試みたのが,
サイトウ・アキヒロさんが提唱する「ゲームニクス」です。
サイトウさんは,任天堂をはじめ多くのゲーム開発に携わり,
現在は立命館大学映像学部の教授として,ゲームニクスの研究を行っています。

今回は,そのゲームニクス理論について学ぶとともに,
その知見を教育,学習にも援用し,「授業,学習に夢中にさせる方法」についても,
考える機会としたいと思います。

みなさま,ぜひご参加ください。


■日時: 2月19日(土)15:00~18:00 (受付は14:45~)
※今回は,開始時間が通常と異なりますので,ご注意ください。

■講師: サイトウ・アキヒロさん(立命館大学映像学部教授)

■テーマ: 「ゲームニクス理論とその応用」

■会場: 千葉大学教育学部1号館・1317教室
(JR総武線・西千葉駅もしくは京成千葉線みどり台駅いずれも徒歩10分)

■スケジュール(予定):
15:00-15:10 参加者がそれぞれ自己紹介
15:10-17:00 講師の講演
途中,休憩をはさむ
17:10-18:00 質疑応答・自由議論
(18:30- 西千葉駅近くのお店で懇親会)

■費用: 2,000円(会員は1,000円)なお、学生は無料。
(会員とは、NPO法人企業教育研究会の会員を指します。)

■参加申し込み方法
★いずれかの方法でお申し込みください。
1.申し込みフォームより申し込む
以下のURLよりお申し込みください。
http://ace-npo.org/study/form.html

2.FAXで申し込む
1)氏名、2)会員・一般の別、3)ご所属、4)メールアドレス を明記の上、
お申し込みください。(送付先 020-4663-5605)

2011.02.03

大学院カリキュラム開発専攻 修士論文発表会

 以下のように修士論文発表会を行います。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

平成22年度 千葉大学教育学研究科 カリキュラム開発専攻 修士論文発表会

と き:平成23年2月5日(土) 12:30~17:15 (受付12:00~)
ところ:千葉大学教育学部 2111教室

一 開会のあいさつ 12:30~

二 発表 (発表10分 質疑応答15分/一人)
(1)12:35~13:00  高等学校における対称変換群の指導(岸 広正) 
(2)13:05~13:30 「犯罪について考える」授業の開発(根岸 千悠)
(3)13:35~14:00 「働くルールを学び、働き方を考える」授業の開発(石突 浩子)
―休憩― 14:00~14:10
(4)14:10~14:35 小学校低学年における土を素材とした単元の開発(宇田川 幸子)
(5)14:40~15:05 工業高校定時制における技術・人・社会のつながりを理解する
情報技術基礎の授業開発―非接触ICカード技術を題材として―(石川 清香)
(6)15:10~15:35 中学校社会科における映像制作活動の有用性
―「身近な地域の調査」の実践を通して―(伊勢崎 済)
―休憩―15:35~15:45
(7)15:45~16:10 スマッシュからラリーへと展開する卓球授業の単元開発
          ―中学校・高等学校段階の初学者を対象として―(安達 健佑)
(8)16:15~16:40 「音律から音楽について考える」授業の開発(藤田 朋世)
(9)16:45~17:10 高齢者に対する年齢を理由とする偏見・差別を考える授業の開発
(牛島 慎之亮)

三 閉会のあいさつ 

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