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January 2013

2013.01.31

藤川研究室卒論等発表会とカリキュラム開発専攻等修論発表会のご案内

 卒論や修論の発表会についてご案内させていただきます。

 藤川研究室では、毎年の卒論等発表会を、「エデュテイエント・フェスタ」と題して、発表自体も一つの実践として実施しています。各発表について、わかりやすく楽しい演出をしております。本年度は2月3日(日)午後、千葉大学にて開催いたします。詳しくは、以下をご覧ください。

http://kokucheese.com/event/index/69935/

 また、教育学研究科修士課程のうち、私が関わっているカリキュラム開発専攻(2010年度入学生まで)、教科教育科学専攻(2011年度入学生)等の修士論文発表会を、2月9日(土)午後、千葉大学にて開催いたします。詳しくは、以下をご覧ください。

http://kokucheese.com/event/index/73200/

 いずれの発表会も、自由にご参加いただけます。多くの皆様のご来場をお待ちしております。

柏市議会教育民生委員会での講演「いじめについて」講演資料

 本日1月31日(木)、柏市議会の教育民生委員会からご依頼をいただき、「いじめについて」というテーマで講演をさせていただきました。

 以下に資料を掲載しておきます。ご参照ください。

「kashiwa_ijime20130131.pdf」をダウンロード

2013.01.18

大阪「体罰」問題についての見解

 私は部活指導についても体罰問題についても専門的に研究したことはないのですが、意見を求められることがあるので、大阪市立高校の部活における「体罰」問題についての見解を書かせていただきます。

1)今回のような教師による暴力は、「体罰」と呼ばれるべきではありません。教師による暴力、暴行であり、刑事事件として立件されるべきものです。教育の場だからといって刑法の適用が除外されるわけではありません。

2)教師による暴力を「愛のムチ」として肯定する人がいたり、暴力をふるっていた教師を「いい先生だった」と言う人がいることはわかりますが、こうした人がどれだけいても教師による暴力は肯定されません。暴力を肯定的にとらえる人がいる一方で、とりかえしのつかないほど暴力に苦しめられる人がいます。暴力の犠牲になっている人がいるわけです。DVが許されないのと同様、教師による暴力も許されません。

3)スポーツの指導に暴力が不可欠などということはないはずです。スポーツ科学は進歩しており、暴力に頼らずに選手の力を高める方法が開発されていると聞いています。部活についての研修はあまり行われていないようですが、最新のスポーツ科学に基づく指導法について、指導者が学ぶ機会が必要です。

4)部活については、教師の多忙化の大きな要因となっていること、生徒間の暴力やいじめが起きやすいこと等、さまざまな問題がかなり前から生じています。今回の件が部活のあり方を抜本的に考え直す機会となるべきでしょう。

5)橋下大阪市長が当該高校の入試をやめる等の発言をしていますが、今回の問題に対して厳しい姿勢で臨むのは当然としても、受験生の不利益になることは絶対にあってはなりません。橋下市長が冷静な判断をされることを期待します。

                                                           以上

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