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February 2017

2017.02.26

シンポジウム「ICTを活用した道徳教育〜『考え、議論する道徳』に向けて〜」開催のご案内

千葉大学教育学部では藤川研究室が中心となり、文部科学省の「道徳教育の抜本的改善・充実に係る支援事業」を受託し、児童生徒が互いの違いを活かして議論する道徳教材を開発する研究に取り組んでいます。すでに千葉大学教育学部附属中学校で実験授業を行い、近く附属小学校でも実験授業を行う予定です。

このたび、この成果を発表させていただき、また、千葉市教育委員で元パラリンピック選手の千葉祗暉(ちば・まさあき)さんをお招きして道徳教育のあり方について議論するシンポジウム「ICTを活用した道徳教育〜『考え、議論する道徳』に向けて〜」を開催することとなりました。皆様のご参加をお待ちしております。

日時、場所等は以下の通りです。

日時 平成29年3月4日(土)14時30分〜16時30分
場所 千葉大学西千葉キャンパス総合校舎2号館
主催 千葉大学教育学部
後援 千葉県教育委員会・千葉市教育委員会

開発している教材の特徴は、以下の通りです。

○動画教材「ボクたちの出来事」
 3〜4分程度の短い教材で、小中学生が社会の中の道徳的課題を切実に感じるように導入。

○ファシリテーションツール
 児童生徒がタブレットに入れた意見をリアルタイムでコンピュータが分析し、多様な意見を交流しながら話し合いを深める。

近く教科化される道徳のあり方について、以下の問題提起を行います。

・道徳授業の課題は子どもの身近なもの? → 子どもも社会の一員です。大人も含めた社会の問題を、子どもたちが当事者意識をもって考えられるようにします。
・道徳授業の課題は二者択一がよい? → 多様な解決策を具体的視点と抽象的視点の両方で考えられる授業が望ましいはずです。二者択一とは異なる課題のあり方を提案します。
・多様な意見が出るなら、教師は個々の児童生徒の意見を整理しなければならない? → 子どもの意見をコンピュータでリアルタイムに分析し、キーワードを示したり分類したりすることによって多様な意見を発見的に読み取ることを可能にします。
・毎回の授業に関連はなくてよい? → 動画教材の基本的な設定が、地域のコミュニティで多様な人が対話をするものとなっており、毎回のテーマとは別に教材に通底する多様性尊重の考え方が学べます。

シンポジウムの詳細につきましては、こちら(千葉大学ホームページ内)をご覧ください。当日受付も行う予定ですが、できれば事前にお申し込みください。皆様のご参加をお待ちしております。20170213sympo


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