キャリア教育

2009.08.14

インタビュー「キャリア教育の必要性と家庭の役割」掲載

 ベネッセ教育開発センターのインタビューを受け、「キャリア教育の必要性と家庭の役割」というテーマで記事が掲載されました。以下のページに掲載されています。

http://benesse.jp/berd/berd2010/feature/index.html

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2008.07.10

『千葉版―企業とつくる先端キャリア教育』発刊

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 このほど、千葉日報社から新著『千葉版―企業とつくる先端キャリア教育』を上梓させていただきました。
 これは、千葉大学が出しているシリーズ「千葉学ブックレット」の1冊で、教育学部が主に担当している「千葉の教育の文化」の1冊目です。
 私の研究室から、千葉を拠点としたキャリア教育の動きがどのように生まれ、進んできたのかを、具体的に書いています。多くの方にお読みいただきたいと願っています。

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2008.05.14

5/17千葉授業づくり研究会「キャリアカウンセリングとは何か」

 私どもの研究室とNPO法人企業教育研究会では、以下の研究会を開催します。ご関心をお持ちの皆様のご参加をお待ちしております。


テーマ 「キャリアカウンセリングとは何か?  ~事例や体験から学ぶ~ 」

実際の事例などを用いて、社会に出る前に悩むことや社会人になってから悩むこと、それを踏まえて、子どものころ何をしておく必要があるのか?などについてお話しいただき、
最後にキャリアプランニングワークを皆で体験するといったような以下の流れで会を進行いたします。

○キャリアカウンセリング(キャリアコンサルティング)とは何か?
○キャリアカウンセリングの事例
・事例1)理系大学院生の就職
・事例2)入社1年未満での離職
○学校でのキャリア教育について
○キャリアプランニングワーク(体験)

みなさまお誘い合わせの上、ぜひご参加下さい。

日時 : 5月17日(土) 16:00~19:00
(当日は15:00から同会場でNPO総会を行います)

場所 : 千葉大学教育学部1303教室(1号館3階)
(JR総武線・西千葉駅もしくは京成千葉線みどり台駅
いずれも徒歩10分)

ゲスト: 齋藤めぐみ氏
(GCDF-japanキャリアカウンセラー)

スケジュール(予定):
16:00-16:15  参加者がそれぞれ自己紹介
16:15-18:15  講師の方の講演
途中,休憩をはさむ
18:15-18:40  質疑応答・自由議論
19:00-     西千葉駅近くのお店で懇親会
(終了後、近くで懇親会を開催します)

参加費:2,000円(会員は1,000円)
なお、学生は無料。
(会員とは、企業教育研究会会員を指します。)

参加申し込み方方法:
参加を希望される方は、
1)氏名 2)会員・非会員の別 3)〒・住所
4)電話 5)メールアドレス 6)勤務先
を明記し、下記宛にメールかFAXでお申し込みください。
E-mail:info@ace-npo.org
FAX:020-4663-5605

参考URL:http://profile.allabout.co.jp/pf/mih-career/

お問い合わせ:
NPO法人企業教育研究会(担当:市野)
043-308-7229
ichino@ace-npo.org

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2008.02.29

千葉県で第2回キャリア教育研究協議会を開催

 NPO法人企業教育研究会と千葉県・千葉県教育委員会は、3月12日(水)、千葉・幕張の千葉県総合教育センターで第2回キャリア教育研究協議会を開催します。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

 詳細は以下の通りです。


第2回キャリア教育研究協議会
・目的
 地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト3年間の取組について評価し、成果を報告するとともに、地域産業界と組み立てるキャリア教育について理解を深め、各学校段階での普及を図る。

・日時
 平成20年3月12日(水) 10:00~16:15 (受付9:30~)

・会場
 千葉県総合教育センター メディア教育棟大ホール
 〒261-0014 千葉市美浜区若葉2-13
 電話 043(276)1166

・対象
 キャリア教育を担当者(各学校・各教育委員会・企業・行政等)
 小・中・高等学校でキャリア教育に関心のある教員
 その他、キャリア教育に関心のある方

・内容
 10:00~10:10 あいさつ
 10:10~11:00 基調講演「企業と組み立てる授業の意義(仮)」
           藤川 大祐(千葉大学教育学部准教授/NPO法人企業教育研究会理事長)
 11:00~12:10 事例紹介と模擬授業
           事例紹介「地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトの取り組み」
           模擬授業「数学におけるキャリア教育の取り組み」
 13:15~14:10 ワークショップ「キャリア教育推進の課題」
 14:30~16:00 シンポジウム「これからのキャリア教育-可能性と課題-」
 16:00      閉会挨拶

主催 NPO法人企業教育研究会
共催 千葉県 千葉県教育委員会


・参加申し込み方法
 1)氏名 2)〒・住所 3)電話 4)メールアドレス 5)勤務先
 を明記し、下記宛にメールかFAXでお申し込みください。

申し込み先  NPO法人 企業教育研究会

       TEL:043-308-7229(NPO法人企業教育研究会 事務局)
       FAX:020-4663-5605(NPO法人企業教育研究会 事務局)
       E-mail:info@ace-npo.org

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2007.03.07

『週刊ダイヤモンド別冊』にインタビュー掲載

 現在発売中の『週刊ダイヤモンド別冊』3月27日号「いま、試される父親力」に、藤川のインタビュー記事が掲載されています。インタビューのテーマは、「『みんなが違うからおもしろい』という発想を伝えよう」です。キャリア教育等の観点から、子どもたちの学力や学習意欲についてお話ししています。ぜひお読みください。

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2007.01.20

2/14、大阪でキャリア教育推進フォーラム「企業が子どもたちに伝えたいこと」開催

 来る2月14日(水)、大阪商工会議所にて、キャリア教育推進フォーラム「企業が子どもたちに伝えたいこと」が開催されます。藤川がシンポジウムのコーディネータとして参加するほか、NPO法人企業教育研究会と関わって授業づくりを行ってきた企業等のみなさんが実践報告をされます。多くの方々のご参加をお待ちしております。

案内ページ http://www.career-osaka.jp/forum070214/index.html

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2006.11.25

企業教育研究会、キャリア教育で文部科学大臣表彰

 本日11月25日に開催された「平成18年度キャリア教育推進フォーラム」(文部科学省・東京都主催)にて、キャリア教育に取り組んだ優良取組団体等の表彰が行われました。私たちNPO法人企業教育研究会も、多古第一小学校、多古中学校、多古高校等とともに、表彰を受けました。
 多くの皆様のご協力を得て、このような名誉をある表彰を受けることができたことを、感謝いたします。また、献身的に授業づくりやNPO運営に取り組んでくれた企業教育研究会スタッフの努力をたたえたいと思います。
(写真は、代表の方が池坊文部科学副大臣から表彰状を受け取っているところ)
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2006.11.10

地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクト

 NPO法人企業教育研究会では、経済産業省による地域自律・民間活用型キャリア教育プロジェクトを受託し、千葉県商工労働部および教育庁と連携して千葉県内4地域で授業づくりを進めています。
 下記サイトに企業教育研究会副理事長・塩田真吾へのインタビューが紹介されています。

http://www.career-edu.jp/careerpro/012/index.html

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産業協力情報授業

 NPO法人企業教育研究会では、財団法人コンピュータ教育開発センター(CEC)による産業協力情報授業を実施しています。下記サイトに教材等が掲載されています。ご覧ください。

http://www.cec.or.jp/nichijishin/koubo06/index.html

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2006.09.03

教育貢献活動推進協議会第2回セミナー『企業にもとめられるキャリア教育貢献』

 私が理事長をつとめる教育貢献活動推進協議会(CE協議会)では、以下のようにセミナーを開催いたします。多くの皆様のご参加をお待ちしております。


教育貢献活動推進協議会 第2回セミナー
『企業にもとめられるキャリア教育貢献』―国の取組みと学校現場からー

現在、大手企業を始めとして「次世代育成」をテーマとした社会貢献活動が行われています。子ども向け教育プログラムの開発、従業員の子育て環境の整備など、将来の優れた人材資源を育てるという観点からの取組みが各企業で目立ち始めています。一方、社会問題となっているニート・フリーター問題のみならず、2007年問題、7・5・3問題(早期離職)等、直面する企業の労働力確保という側面からも、人材を育てるキャリア教育は、今や必要不可欠なものとなりつつあります。
そこで、本セミナーでは、キャリア教育における国の方向性、学校の現状とニーズを把握すると共に、企業の取り組み例を紹介しつつ、今後の教育貢献活動に求められる形を明らかにしていきます。


■日 時 2006年9月22日(金)午後3時~5時(受付 午後2時30分より)
 
■場 所 渋谷エクセルホテル東急 6F フォレストルーム
(東京都渋谷区道玄坂1-12-2(渋谷マークシティ内))
*JR・東急東横線・田園都市線・地下鉄銀座線(G01)・半蔵門線(Z01) 渋谷駅直結 京王井の頭線渋谷駅上部

■対 象 企業における社会貢献活動の担当者
教育貢献活動を行っているNPO関係者

■定 員 約50名

■参加費 5,000円(会員無料)

■主 催 教育貢献活動推進協議会(CE協議会)

■協 力 NPO法人企業教育研究会


プログラム


1. ご挨拶 教育貢献活動推進協議会理事長 藤川大祐(千葉大学教育学部助教授・NPO法人企業教育研究会理事長)

2. 講演Ⅰ『国の目指すキャリア教育の方向性と現在の取り組み』深宮 智史氏(経済産業省経済産業政策局産業人材参事官室)
― 『地域自立・民間活用型キャリア教育プロジェクト』モデル事業を実施している経済産業省から担当の深宮氏にお越しいただき、わが国の現状と解決に向けた取組みを全国のモデル例も交えてお話しいただきます。

3. ディスカッション『学校現場の現状と企業にもとめる貢献活動』(コーディネーター:藤川大祐)
並木潤子氏(神奈川・向の岡工業高等学校)
古谷成司氏(千葉・富里市教育委員会指導主事)
― 学校現場と教育委員会より2名の先生方にお越しいただき、今までの豊富なご経験から、現在の学校と次世代を担う若者達の状況をお話しいただきます。また、ディスカッション形式で、学校現場で必要とされている事柄、企業であるからこそ可能な貢献のかたちについて模索していきます。

~休憩 15分~

4. 講演Ⅱ『体系化されたキャリア教育の必要性 小学校~大学まで』藤川大祐(千葉大学教育学部助教授)
― 当協議会の理事である藤川より、講演Ⅰ、ディスカッションの内容をふまえ、小学校段階からキャリア教育を行う意義、体系化されたキャリア教育の必要性とその効果について、教育の専門的立場からお話しさせていただきます。

5. 教育貢献プログラムのご案内『効果的なキャリア教育を実現する新スキーム』塩田真吾(NPO法人企業教育研究会副理事長)
― NPO法人企業教育研究会で、企業と学校を結ぶ活動を続けている塩田(当協議会理事)より、学校と企業にとって、より取り組みやすい新スキームについてご案内させていただきます。


◆ 講師プロフィール ◆
深宮 智史(ふかみや ともふみ)氏  経済産業省 経済産業政策局産業人材参事官室
一橋大学経済学部在学時代に国会議員のもとでのインターンシップを経験したことにより、国家公務員を目指し、2002年に経済産業省入省。流通政策や商品先物取引に関する法律改正を担当した後、若者の「就職したい」気持ちをバックアップする『ジョブカフェ』や、子供達に「仕事」を通して将来を考えるきっかけを持ってもらう『キャリア教育』など、若者の就職や企業での働き方など幅広く「人材育成」対策を推進。現在は、キャリア教育に加え、それ
 を通じて育成される「実社会で求められる力(“社会人基礎力”)」の研究を開始。


■申し込み方法
*FAX : お申込用紙にご記入の上、FAX(03-5452-2778)へお申し込み下さい。
*MAIL: お申込用紙の項目をご記載の上、ce-kyogikai@ih.main.jpへお申し込み下さい。その際、必ず件名に「第2回CEセミナー申込み」とご記入下さい。

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2006.03.16

3/18(土)千葉授業づくり研究会では職業テーマパーク「キッザニア」について学びます

 NPO法人企業教育研究会では、3月18日(土)、定例研究会「千葉授業づくり研究会」を開催します。今回は、株式会社キッズシティージャパンの中田義彦様を講師に迎えております。今年秋に豊洲にオープンする職業体験施設「キッザニア」のご紹介などについてお話をいただきます。「キッザニア」は、1999年にメキシコで開業した「エデュテインメント施設」で2歳から12歳の子どもたちが様々な職業を疑似体験することができる施設です。

 研究会の詳細は下記の通りです。ご参加をお待ちしております。

<日時> 3月18日(土) 16:00~19:00  
<会場> 千葉大学教育学部1号館1303教室
       ・JR「西千葉駅」下車 徒歩10分 
       ・京成「みどり台」下車 徒歩10分
<内容> 職業体験型テーマパーク「キッザニア」のご紹介

◆参加費  
  学生:無料  
  一般会員:1000円
  非会員  :2000円

◆ 申込み  1)氏名 2)会員・非会員の別 3)〒・住所 4)電話 5)メールアドレス 6)勤務先
を明記し,下記宛にメールかFAXでお申し込みください。  
(会員とは,企業教育研究会会員を指します。)
 E-mail: info@ace-npo.org (以前と変わりましたのでご注意下さい)    
 FAX 020-4663-5605

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2006.02.11

藤川編『企業とつくるキャリア教育』発売

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 藤川大祐編、NPO法人企業教育研究会『企業とつくるキャリア教育』が、教育同人社より発売になりました(税込2100円)。大変好評をいただいており、注文状況も好調とのことです。企業の教育貢献やこれからのキャリア教育のあり方について、実践的にお示ししているつもりです。多く方にお読みいただきたいと思っています。

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2006.02.01

2/4(土)藤川研究室卒論等発表会「エデュテイメント・フェスタIV」

 来る2月4日(土)午後1時から5時まで、千葉大学教育学部2号館2111教室にて、千葉大学教育学部藤川研究室の卒業論文等発表会「エデュテイメント・フェスタIV」を開催いたします。
 私ども藤川研究室では、授業づくり等をテーマに学生たちが研究活動を行っており、本年度の研究成果をここに発表させていただきます。演習授業「授業実践開発演習」において制作された映像作品も、あわせて発表いたします(かなり面白いと思います)。発表自体も授業のように楽しくというコンセプトのもと、一般的な発表会とはひと味違った発表となります。
 なお、学生たちの研究にもご協力くださった地元ゆりの木商店街の海保真さんにも、ゲストとしてお越しいただく予定です。
 新刊書『企業とつくるキャリア教育』(教育同人社)の割引販売等もあります。皆様ぜひお誘い合わせの上、ご来場ください。
 発表会の詳細は、下記の通りです。


千葉大学教育学部 藤川研究室 卒論等発表会「エデュテイメント・フェスタIV」

日時 2006年2月4日(土)13時~17時
場所 千葉大学教育学部2111教室(JR西千葉駅から徒歩12分)

プログラム

12:30 開場
13:00 開演・挨拶

13:10 卒業論文発表「1時間藤川研テレビ~教育は未来を救う~」
柳原 沙織(4年)「自分の身体に気づく第一歩としての食育の授業の開発」
大高 健(4年)「小学校図画工作科におけるクレイアニメづくりの授業実践開発」
酒井 麻美子(4年)「映像による物語教材を用いた数学授業実践の試み~物語構成と映像の利用を通して~」
八木 航(4年)「企業協力による『テレビゲームとの付き合い方学習』の授業実践開発」
西桶 古々里(4年)「ファッションリテラシーを明らかにするための試み~ターゲットメディア『女性ファッション誌』から読み解くステレオタイプ~」
増田 千尋(4年)「千葉県の公立小学校における英語活動―現状の調査及び実践を通しての考察―」
真境名 康賢(4年)「中学校段階におけるキャリア教育の授業実践開発について―地域の職業紹介番組の制作を通して―」
赤池 香澄(4年)「農業地域における地域づくりの授業開発―○○型グリーンツーリズムを考えよう!―」

14:10 前期授業実践開発演習成果発表
映像作品「だらり途中下車in流山」(監督 鎌倉 洋平)

14:25 卒業論文・修士論文発表「キラキラ☆西千葉踊り」
ゲスト:海保 真さん(地域通貨ピーナッツクラブ西千葉)
奥田 志保(修士2年)「からだで仕事を理解する授業の開発―コミュニティ・ダンスを活用して地域で働く人たちから踊りを作る―」
冨浦 崇行(4年)「小学校・地域・大学が連携した授業と地域活性化~『西千葉プロジェクト2』を取り上げたアクションリサーチ~」

14:40 修士論文発表
石井 和恵(修士2年)「福祉に貢献する意識を高める授業の開発―非福祉系企業の福祉を支える仕事に着目して―」
塩田 真吾(修士2年)「エネルギー問題を考える授業の開発―エネルギー資源の枯渇防止・地球環境破壊の防止に取り組む人々への提案活動を中心として―」
藤木 太郎(修士2年)「協力的行動をとらせる態度を育てる道徳授業の開発~社会的ジレンマを扱った授業~」

14:55 休憩

15:10 長期研修生研究成果発表

飯塚 三千浩(長研生)「社会科における課題発見能力や仮説を立てる力を育てる授業の研究―水産業・工業の教材開発を通して―」
酒井 康成(長研生)「インターネットの情報を効果的に活用した学習活動―児童の実態に応じたブラウザ等の開発と活用を通じて―」
常世田 聡(長研生)「携帯電話を題材とした情報モラルを高める指導の在り方―類似体験的な教材の活用を通して―」
中津 和美(長研生)「メディアリテラシーを育成する学習活動の在り方」
古川 健志(長研生)「『総合的な学習の時間』を用いたキャリア教育の在り方―起業家教育プログラムを通して―」
村田 歩(長研生)「小学校段階における情報読解力を育む指導法の開発―批判的に吟味する視点の育成を中心として―」

15:40 卒業論文・修士論文・演習成果発表(幼稚園における自由保育・メディアリテラシー関連)

中野 敬子(4年)「幼稚園から高等学校までのスクールステージに応じたメディアリテラシー教育の授業実践とその考察」
新垣 理佳(修士2年)「幼児教育における『仕事』の時間のカリキュラム開発芸術表現活動と経済活動に重点をおいたカリキュラム」
中澤 央樹(4年)「大学生が幼稚園に関わる意味~A幼稚園での活動を通して~」

前期映像作品「奥様はサムライ」(監督 中野 敬子)
 ライブ ・オープニングテーマ ・エンディングテーマ
後期映像作品「妖怪VS侍」(監督 中野 敬子)
 ライブ ・エンディングテーマ

16:50 エンディング
17:00 閉演

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2006.01.23

『千葉教育』1月号に「外部と連携したキャリア教育の試み」執筆

 千葉県総合教育センター発行の『千葉教育』2006年1月号に、「外部と連携したキャリア教育の試み」という論文(4ページ)を書かせていただきました。小見出しは下記の通りです。

 1 キャリア教育の授業づくり
 2 キャリア教育が求められる背景
 3 ロッテ球団の企画広報部の仕事
 4 新聞記者と学ぶ言語技術
 5 「利他的な夢」を描く

 この号は「キャリア教育の推進」を特集しており、多古町のキャリア教育の実践をはじめ、千葉県におけるキャリア教育の取り組みが豊富に紹介されています。千葉県のキャリア教育に関心がある方は必読です。

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2005.09.02

Web連載「企業とつくるキャリア教育~授業づくりの現場から~」開始

 教育同人社が運営する教員向けサイト「はなまるworld」で、「企業とつくるキャリア教育~授業づくりの現場から~」という連載を始めました。9月1日に第1回がアップされました。ぜひご覧ください。

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テレビ東京で「ニート」「キャリア教育」についてコメント

 9月6日(火)午前5:45~6:40の「ニュースモーニングサテライト」の「ニート、キャリア教育」に関する
特集の中で、私のコメントが流れる予定です。ぜひご覧ください。

 なお、この番組は、テレビ東京系列各局、BSジャパンで生放送されており、CS放送の「日経CNBC」で時間をずらして放映されていますます(6:55~7:50、7:50~8:30)。

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2005.07.20

教育貢献活動推進協議会、キャリア教育シンポジウム開催

 私が理事長をつとめる教育貢献活動推進協議会(CE協議会)は日本教育新聞社とともに、来る7月28日(木)、東京・台場の日本科学未来館にて、「第2回企業・NPOの力を活用した授業づくり提案シンポジウム~企業・NPOとつくるキャリア教育」を開催します。企業やNPOが関わるキャリア教育のあり方を、具体的な実践をもとに考える企画です。入場無料ですので、ぜひご参加ください。

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2005.07.01

読売新聞社と「言語技術教育プログラム」を開始

 私が理事長をつとめるNPO法人企業教育研究会(ACE)では、このたび読売新聞社と連携して、「言語技術教育プログラム」をスタートさせました。
 現在は、「インタビューをしよう」「記事を書こう」「見出しをつけよう」の3つのプログラム(各2時間)を開発し、千葉県内の小学校で実験的に授業実践を行っています。
 本日7月1日付の読売新聞千葉版に、昨日行われた最初の授業の様子が掲載されています。昨日の授業では、記者の仕事ぶりをビデオや実演で学んだ子どもたちが、ゲストの大学生たちを相手に深いインタビューを行いました。
 今後も、ACEでは読売新聞社と連携した授業実践の開発を進めていく予定です。

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2005.05.22

CE協議会(教育貢献活動推進協議会)にご注目を

 今年4月に、NPO法人企業教育研究会の呼びかけによって、「教育貢献活動推進協議会」(CE協議会)が発足しました。企業のネットワークをつくって、教育貢献活動を進めていこうという協議会です。
 日本教育新聞では、CE協議会のコーナー「学校・NPO・企業de授業づくり」が始まっています。今後、さまざまな情報発信をしていきますので、ご注目ください。
 企業の関係者の皆様、ぜひともCE協議会へのご参加をお願いいたします。

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2005.03.01

教育貢献活動推進協議会発足、3/9(水)設立記念シンポジウム開催!

 企業教育研究会では、企業と学校を結んで授業づくりを進めてきました。そしてこのたび、
企業教育研究会が事務局となって、多くの企業の教育貢献を結ぶ「教育貢献活動推進協議会」
(CE協議会)を発足させることとなりました。
 来る3月9日(水)に設立記念シンポジウムを開催します。皆様ぜひご参加ください。詳細は
以下の通りです。

===================

教育貢献活動推進協議会 設立シンポジウム
『社会貢献活動における教育貢献活動のすすめ方』

■目的
 現在、大手企業を始めとして様々な社会貢献活動が行われています。
 しかし、環境・芸術・福祉分野への貢献活動に比べると、まだまだ教育分野への貢
献活動は少なく、
どうやってすすめればよいかわからないというのが現状です。
 そこで、本シンポジウムでは、実際に教育貢献活動を行っている企業の活動例を紹
介しながら、今後の教育貢献活動のあり方やすすめ方を探る機会とします。

■日時 2005年3月9日(水)午後2時~5時(受付は午後1時45分~)
 
■場所 銀座セミナールーム(中央区銀座5-2-1 銀座東芝ビル8F)
     *地下鉄銀座駅 B9出口 徒歩1分

■対象 企業の社会貢献担当者、教育貢献活動を行っているNPO関係者

■定員 約40名

■参加費 1000円(資料・懇親会代として)

■主催 NPO法人 企業教育研究会

■協力 社団法人日本フィランソロピー協会
    シャープ株式会社
    東京ガス株式会社
    独立行政法人 宇宙航空研究開発機構

■プログラム

1.基調講演 14:00~14:20
  藤川大祐(千葉大学教育学部助教授・NPO法人企業教育研究会理事長)
『なぜ教育貢献活動が求められているのか』 
2.事例発表&ディスカッション
『教育貢献活動のすすめ方 ~活動事例から~』
<1>基調提案 14:20~14:40
『教育貢献活動のすすめ方』 社団法人日本フィランソロピー協会

<2>活動事例報告 14:40~15:10 *各10分
  事例1 シャープ株式会社 「ソーラーアカデミーの取り組み」
  事例2 東京ガス株式会社 「環境・エネルギー教育の取り組み」
  事例3 独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)「コズミックカレッ
ジの取り組み」

 ~休憩10分~

<3>ディスカッション『教育貢献活動をすすめるには』15:20~16:30
  <コーディネーター>  藤川大祐
  <パネリスト>     社団法人日本フィランソロピー協会 
              シャープ株式会社
              東京ガス株式会社
              独立行政法人 宇宙航空研究開発機構(JAXA)

3.教育貢献活動推進協議会設立のお知らせ 16:30~16:35

4.交流会 16:40~17:00(最大延長17:30まで)
  *飲み物をご用意させていただきます。


■お申込み方法
 <1>お名前、<2>ご所属先、<3>部署、<4>電話番号、<5>Eメールアドレスを
 下記FAXかメールでお申込みください。

【お申込み先】
NPO法人企業教育研究会 塩田真吾
FAX:020-4622-6126
メール:ace@titan.ocn.ne.jp

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2005.02.24

平盛小エネルギー授業、洛南タイムスにも掲載

 先日の京都府宇治市立平盛小学校でのエネルギー授業が、洛南タイムスでも紹介されました。記事が読めますので、ぜひご覧ください。

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2005.02.15

寝屋川での小学校教職員殺傷事件について緊急コメント

 昨日、大阪府寝屋川市の小学校で、卒業生である17歳の少年が教員1名を殺害し、2名の教職員に重傷を負わせるという事件が起こった。教育に関わる者として、加害者に対して憤りを覚える。被害に遭われた方や関係の皆様に対して、何と言ってよいかわからない。

 この事件については、加害者の供述がほとんど報じられておらず、背景はよくわからない。しかし、加害者が小学校低学年の頃からテレビゲーム好きであり、小学校の卒業の際にはゲーム雑誌の編集者かゲームの3Dのデザイナーになりたいと書いていたこと、中学から不登校でゲームばかりやっていたらしいこと等から、テレビゲームと事件との関連が話題になりつつある。私はテレビゲームに関わる授業実践に携わってもいるので、この事件についての現段階でのコメントを、以下に記しておく。

1)大阪教育大附属池田小の事件以来、学校は外部からの侵入者への警戒を強めてきた。今回の事件も侵入者の犯行であるため、学校の安全対策が話題になることはあるであろう。もちろん、模倣犯への警戒等、学校関係者は安全対策を再点検することになろう。だが、完璧な安全などありえない。全国に何万件もある学校で、外部からの侵入者が殺人を企てた数は、ごくわずかである。こうした事件で子どもや教師が被害に遭う確率は、交通事故に遭ったり誘拐されたりする確率よりも、おそらくずっと低いであろう。学校の安全対策について、冷静な議論がなされることを期待する。

2)加害者の家庭環境についてはまだ何もわからないが、小学校低学年からのゲーム漬けは望ましくないはずだ。幼いうちは、身体を使って遊んだり、さまざまな人とコミュニケーションしたり、たっぷり睡眠をとったりすることが重要なのであり、長時間ゲーム漬けになることは、他の時間を奪うことになる。もちろん、ゲーム漬けが殺人に直接結びつくわけではないだろうが、時間管理のできない幼い子どもにゲームを与えることはまずいということを、私たち大人は再確認すべきであろう。

3)加害者が小学生時代からゲームに関わる仕事をしたいという夢をもっていたこと自体は、悪いことではない。しかし、ゲームに関わる仕事はゲームにのめりこむだけではできないということを、おそらく学んでいなかったのであろう。私たちの「テレビゲーム・リテラシー」の授業に協力くださったエンターブレイン(『週刊ファミ通』の発行会社)社長の浜村弘一さんは「現実の世界のもの、サッカーや野球をまずやってみてください」と言っている。また、ゲームクリエイターの飯塚隆さんも、「ゲームをたくさんした人が、デザイナーになれるわけではない。むしろ現実の社会でいろんな見聞を広め、楽しいこと新しいことをたくさん吸収し、それをゲームの世界でうまく取り入れることのほうが大切だ」と言っている(以上のインタビューは『週刊朝日』2005年2月18日号「テレビゲームにはまらない子の育て方」より)。こうしたゲーム関係者の言葉を、ゲームにはまる子どもたちにもっともっと伝えたい。

4)今回の事件と直接関連づけたくはないが、テレビゲームは、産業としては日本の貴重な輸出産業であり、ゲームクリエイターは子どもたちに人気の職業であるので、社会科やキャリア教育の枠組みで、もっとテレビゲームのことを扱うべきである。私は以前からこのように考えて、企業教育研究会で継続的にこの問題に取り組んできた。こうした取り組みを、今後も積極的に進めていきたい。

5)衝撃的な犯罪が起こると、私たちは何かに原因を帰属させて落ち着こうとする。だが、同様の事件が続発しているのでもない限り、原因は加害者本人に求められるべきである。安易に学校の安全対策やテレビゲームの問題に原因を帰属させてはならない。

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2005.02.11

「向いている仕事なんて止めておけ」

 興味深い記事があったので、メモ代わりに書いておきます。
 日本フィランソロピー協会が発行している『月刊フィランソロピー』2月号に、「ニート」研究で有名な玄田有史さんのインタビューが掲載されています。この中で、玄田さんが、「向いている仕事なんて止めておけ」と言っています。「もし君がマスコミに向いているとしたら、マスコミに行くと、皆同じような人ばかりだぞ。その中では余程才能がない限り輝けないぞ」というわけです。これ、重要な点ですよね。同調圧力につぶされず、戦略的に進路を決めることが重要だということを、端的に述べています。
 この他、「『どうしたら希望を持てますか』と訊かれたら、『早起きして朝ごはんを食べろ!』って言っているんです」とか、「たまにしか会わない人とのつながり」という意味の「ウイーク・タイズ」が重要であるといったことを、興味深く読みました。
 さて、明日は藤川研究室卒論等発表会「エデュテイメント・フェスタ3」を開催します。ある学生は、卒論発表自体をニュース番組風のビデオ番組にまとめました。「8秒間ハードル走」の実演や、幼稚園とのコラボレーション企画「武士道戦隊 侍ファイブ」の上演&ショー&主題歌ライブもあります。卒論発表会の常識を覆すイベントに、ぜひご来場ください。

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2005.02.09

多古中学校でキャリア教育について講演

 昨2月8日(火)、千葉県多古町の町立多古中学校で、キャリア教育について講演をさせていただきました。
 多古中学校は、文部科学省の指定を受けてキャリア教育の研究をしており、この日は地元のロータリークラブの方々による授業の後、私が教員向けに講演をさせていただきました。ロータリークラブの方々のお話はどれも興味深いもので、伝統ある城下町の方々が中学校のために積極的に力になってくださっていることが、よくわかりました。
 講演の内容の詳細を書くのは略させていただきますが、以下にレジュメを貼り付けておきます。

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今求められるキャリア教育とは? 千葉大学教育学部助教授 藤川大祐

1 ニート・フリーター問題の背景

・学力や学習時間の二極化から「希望格差社会」(山田昌弘)へ
・学歴(学校歴)社会の崩壊=「よい学校」を出ても幸せになれない
・高度情報社会であふれる情報→何をしたいのか、どう決めてよいか、わからない
・「新人類親」の登場→「承認の供給不足」(宮台真司)と自己肯定感の低さ
・「同調圧力」が、「かけがえのなさ」を奪っていく

2 間違いだらけの親や教師

・「とにかく勉強しなさい」に納得するのは無理
・「何がしたい?」と問われても、何がしたいかわからない
・「適性検査」で決めた進路を貫けるほうがおかしい
・「職場体験」はないよりマシだが……

3 キャリア教育の前提となること

・「利己的な夢」から「利他的な夢」へ
・社会人の最低条件は「対話能力」、大人と話せるようにする
・必要なのは、上辺だけの知識でなく、「何をしてきたか」を説明できること(中谷彰宏)
・完璧主義でなく、プラス志向
・覚えることより、自分の頭で考えること
・知的好奇心に訴える授業から、承認欲求に訴える授業へ
・他者との違いを肯定し、異質な他者と共生する

4 これからのキャリア教育のために

・基本的な「キャリア教育」は、日常の教科に埋め込む
・具体的な「人」の姿を通して、「1人でも世界は(少しは)変えられる」ということを、繰り返し見せていく
・総合でも特活でも、基本テーマは「自分発見」
・「他の人がやらないことをやる」という戦略的発想
・繰り返し、「10年後の自分」をシミュレートする
・職場体験の前に、徹底した「対話能力」向上を
・一方的にお世話になるのでなく、相手にもメリットを

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3/2(水)、次世代育成シンポジウム2005

 3月2日(水)、東京・四谷の弘済会館で、社団法人日本フィランソロピー協会主催の「次世代育成シンポジウム2005」が開催されます。私は、「子どもの健全育成~学ぶ心を伸ばす~」というテーマの分科会のコーディネーターとして参加します。企業教育研究会の活動についても、お話しさせていただく予定です。
 本日、分科会の打ち合わせのため、日本フィランソロピー協会にうかがい、パネリストの皆様とお話をしました。3名の方それぞれが、企業、NPO、地域の方々と連携してユニークな教育活動を進めておられます。ぜひご期待ください。
 詳細は、こちらをご覧ください。

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2005.02.07

旭市NPO推進協議会

 本日、旭市において、平成16年度第2回旭市NPO推進協議会が行われ、出席してきました。
 この協議会は、文部科学省の「NPO等と学校教育との在り方についての実践研究事業」の一環として行われているものです。この事業で千葉県旭市が指定され、旭市教育委員会が中核となり、旭市立琴田小学校・富浦小学校とNPO法人企業教育研究会とで、昨年度、今年度の2年間、研究を進めてきました。今回の協議会が、事実上、まとめの会となります。
 2年間に企業教育研究会が両校で実施した授業実践は、実に39実践に及びます。思えば、この2年間、企業の教育貢献がかなり広がり、「キャリア教育」への注目も高まっています。旭でのこの2年間の取り組みは、今後の教育のあり方について貴重な示唆を与えうるものになったと考えています。お世話になった皆様に、感謝しております。
 これで文部科学省の指定は終わりますが、来年度以降の実践研究につなげていきたいと考えています。

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2005.02.04

中学校理科におけるキャリア教育

 本日、東京都葛飾区の中学校理科の研究会で、NPO法人企業教育研究会としてエネルギーの授業をやらせていただき、協議会で区内の理科の先生方とディスカッションをさせていただきました。
 今回の授業では、自転車発電でエネルギーを体感した後、京セラにご協力いただいた取材ビデオを使って太陽光発電について考えてもらいました。特に、京セラの担当者にご紹介いただいた、太陽電池パネルと冷蔵庫を背負ったラクダの写真が、太陽光発電の可能性を象徴していて、非常に興味深いものとなりました。
 ディスカッションでは、中学校の日常の理科の授業の中でキャリア教育を進めていくことの重要性について、参加された先生方と意見交換をすることができました。今後も、葛飾の中学校で実践的な研究を重ねていきたいと考えています。

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2005.02.02

「総合的な学習の時間」は「キャリア教育の時間」として見直されるべし

 文部科学大臣が「総合的な学習の時間」の削減に言及したと報道されて以来、2002年度に正式スタートしたばかりの「総合的な学習の時間」は崖っぷちに立たされている。先日のテレビ朝日『朝まで生テレビ』でも、この話題を含む教育問題が取り上げられていた。当初から「どうせ文部科学省はすぐに方針を変えるから、『総合』に真剣に取り組み必要などない」とうそぶいていた教員たちは、今ごろ「それ見ろ」と言っているに違いない。文部科学省に一貫性を求めるのは、無理なのだろうか。
 今後の「総合的な学習の時間」について、私も意見を求められる機会が出てきたので、基本的な考え方を述べておきたい。私の立場は、以下である。

1)「総合」の実情は、あまりほめられたものではない。一部の学校では魅力的な実践が行われ、子どもたちも問題解決能力やコミュニケーション能力を高めていると考えられるが、多くの学校(特に中学校)では成果をあげているとは言い難い。

2)だからといって、「総合」の導入のせいで「学力低下」になったと言うのには、飛躍がありすぎる。「総合」導入以前のデータで「学力低下」はかなり強く出ていたのであり、「総合」は「学力低下」の要因とは言えない。

3)「総合」が芳しくない状況である背景には、よく言われるように「理念はよいが、時間だけ作って予算や教員人事に配慮しなかったため」というだけではない。私は理念の詰めが不十分であったと考える。すなわち、「メディアリテラシーの向上」や「大人数であることをメリットとする」といったことが意識されていなかったことが、「誰に何のためにするのかがわからない発表」や「一人一人がバラバラに小さい課題を追究しているだけの実践」につながっている。

4)これまでの「総合」の最大の成果は、学校に外部の者が関わって実践をすることが飛躍的にやりやすくなったことである。たとえば、私たち企業教育研究会が企業と連携した授業を数多く実施できているのは、「総合」の導入なくして実現しえなかったことであろう。

5)今は、せっかく導入した「総合」の削減や廃止を議論するのでなく、これまでの3年間を振り返りつつ、今後の「総合」のあるべき姿を議論すべき時期であろう。当初より私は、「総合」で「他者の生き方にふれ、自らを再発見すること」が重要だと主張してきた。2005年の現在では、「子どもたちがさまざまな大人にふれ、キャリア意識を高めること」と言い換えてもいい。フリーターやニートの増大に言及するまでもなく、学ぶ先に子どもたちが夢をもてないことが、現在の学校が抱える根元的な問題である。「キャリア教育を目指す総合」であれば、多くの方々の支持が得られるであろう。

 ということで、結論としては、現行の総合的な学習の時間を「キャリア教育のための時間」として捉え直すことを、私は提言したい。

(学力問題について一言付け加える。学力問題が注目されることによって利益を得るのは、少子化で大打撃を受けるはずだった受験産業である。私たちは、かつてのような「受験戦争」で10代の青少年が過度に苦しむことに否定的だったはずだ。そして、少子化の進行とともに、「受験戦争」は大幅に緩和された。「受験戦争」が緩和されれば、子どもたちの「学力」が下がるのも当然である。私たちが望んだのは、現在のように、「学力」が以前より下がり、「受験戦争」が緩和した現在の状況そのものだったのではないか。だが、「受験戦争」の緩和は、塾や予備校への大打撃となることが予想されていた。数年前まで、塾や予備校の関係者は口々に悲観的な予測をしていたではないか。ところが、学力問題が注目された結果、「公立学校には任せられない」という雰囲気が強くなり、多くの親が子どもを塾や予備校に通わせて「学力」を高めようとしている。もうすでに学歴社会というより学校歴社会は崩壊しつつあるのに、である。先日も『朝まで生テレビ』に「ゆとり教育批判」の論客として出演していた「精神科医」の和田秀樹さんも、緑鐵受験指導ゼミナールという受験予備校のリーダーだ。学力問題で和田さんが登場するときの肩書きは「精神科医」でなく、せめて「精神科医・緑鐵受験指導ゼミナール監修」と併記すべきではないでしょうか、テレビ朝日さん!)

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2005.01.21

1/22(土)千葉授業づくり研究会はNHK『あしたをつかめ』...

 明日、1月22日(土)16時より、千葉大学教育学部にて、NPO法人企業教育研究会主催「千葉授業づくり研究会」を開催します。今回は、NHK学校教育番組部で『あしたをつかめ~平成若者仕事図鑑』を担当されている』小川徹さんをゲストにお迎えし、「キャリア教育へのアプローチ」についてお話しいただきます。多くの皆様のご参加をお待ちしております。詳しくは、研究会ホームページをご覧ください。

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